僕は部屋でひとりぼっち

くさばといいます。

ヘイトとか

明日は休みだから仕事終わりに映画を観ることにした。でも仕事終わりから映画まで時間があるので、本を買ってカフェで読んで時間を潰そーと思って本屋に行ったら3冊も買ってしまった(T_T)そのついでにブログ書いちゃおーと思って色々書いていたら1時間半もかかり、しかもぐちゃぐちゃなので没にした。つまり1時間半、何もしてない。サンマルクのほうじ茶ラテがおいしかったことくらいしか得はない。

書いてたのは色んな人のTwitter見て思ったことなんだけど、思うことありすぎてまとまらなかった。炎上やヲチについて書いていたから…。なので本当に書きたかったことをサッと書く。できれば。

いまトランスヘイトが結構過激だな、と思う。LGBT理解増進法が認められれば女子トイレや女子更衣室に心は女性と偽った男性が入ってくる!というもの。トランス女性は男性、心に性別はない、ということをとても強い言葉で声高に言うアカウントがけっこうある。わたしも最初の方はえ、女子更衣室に入ってきた男性を追い出すとトランス差別だと言われてこちらが非難されるの?とか、見た目にはわからないから悪用する人はいるよね、こわいとは思った。スポーツの世界でもトランス女性がシス女性の権利を奪って勝っている。これってよくないのでは?と。だから最初の方はトランスヘイトはよくなけいど、偽る男性は許せないな、でも嘘だって分かりようもないから身体の性別で分けるしかないのでは、と思っていた。(これがトランスヘイトの思想になるいうことは理解してます)でもトランス女性は男性だと言う人たちの言葉があまりにキツく、行きすぎているように思った。まるでトランス女性、男性は存在せずオードガイネフィリアしかいないように話している。LBGとTを一緒にするな、とか。(まあ前者は性的指向だから違うといえば違うけど)トランス女性はみな犯罪者のような言い方で、すべてを"わきまえている"トランス女性ならいいけど、みたなことも言っている。いやいやいや、行き過ぎでは?でもトランス差別に反対です、という人のTwitterや記事を見ても、いまいちぴんとこなくて。

LGBT理解増進法では男性が女性専用スペースを使えるようになるわけではありません(←なぜ?)女性用スペースが使えるようになるかは事業所の判断による(いやいや) トランス女性がオリンピックのメダルをとったことはありません。トランスと打ち明けてホルモンを打ちながら競技をするのはとてもハードルが高いのです(←今はわかる。でも理解が進んだ未来なら?)

など、思いました。あとアメリカでは思春期の子供が自分の性への疑問を感じたら性転換手術!しかし後年後悔、みたいなこともあるらしく。でもこういう個人の疑問を当事者やヘイトをやめろと言っている人にいちいち質問するのは、フェミニズムでいっぱい男だちがやってきた図じゃん。と思って本を買いました。トランスジェンダー問題という本です。トランスジェンダーで調べて評価も高くわりと最近出て一番上に出てきたので笑

トランスジェンダー問題――議論は正義のために https://amzn.asia/d/i8wJFei

これよんで勉強します。なんで自分でもこの問題にここまで関心が惹かれるのはわからないけど、女性スペースの侵害は身近すぎる問題なので。ちなまにLの友達がいましたが、彼女は小柄だけど男性っぽい服装と髪型をしてるので女性トイレに入るとここ女性トイレですよと言われる、と呟いてました。男性トイレにはいって、バレなかった〜とも言っていました。だから当事者からしたらわりと柔軟に行かないといけないことなんだろうなと。彼女はトランスではなくあくまで中性的な格好をしているだけですが。

このブログを書いたのは本を読む前の自分の考えを残しておくためです。読み終わったら感想なり勉強できたことをまとめたいなと思います。でもいつ読めるやら(>_<)読みかけの本がたくさんあるので休みの日に読めればなあ。昼に起きてご飯食べて昼寝するのが幸福感高くてやめられない。そろそろ映画館に移動します!